一日に短時間しか遊べないんで断片的な記録。

オナヌー小説のコーナー

いやはや、すげー苦労してしまった。

まずは状況説明しまくりのニザール手記
[MB連続オナヌー小説#03] エレルダの変遷

そんで、デシャヴィさんカワイソスな話(残酷描写注意)
[MB連続オナヌー小説#04] デシャヴィの受難

最後に、現実時間へ戻って一段落
[MB連続オナヌー小説#05] ティールの宿屋にて2

やっと書けた・・・こんな文章でも生みの苦しみを味わった。ほんと物書きの仕事してる人はゴイスーだのう。

指揮官プレイ本編

前述したとおり、遊ぶ時間が取れずにチョコチョコプレイとなった。

交易をしつつ海賊を倒して資金を稼ぎ、ウェルチェグへ機織り屋2号店を出店、首都サルゴスにもビロード屋を出店し、収益はプラスに転じた。

こうなってしまえば、しばらくは資金面は安定だね!

そうこうしていると、南のほうで凄いことになってた。

なんとヴェルカが陥落、スワディア領になっていた。これはヤバい。今後のプレイ記のプランが台無しではないかっ、しかしこういうハプニングもうまく物語化する所がリプレイの醍醐味であろう。プレイ記の方向性を一気に転じなくては!そそくさとTroop editerをいじくる・・・

次回予告

指揮官MがKENGEKIでおなじみのあの人に謁見する!

こうご期待(?)

(つづく)

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MB連続オナヌー小説

休載!!!!

指揮官プレイ本編

えっと、なんだか知らないけど動画を作った。


 

かなりの黒歴史っぽいけど、まあ、このブログ自体黒歴史だからいいよねー!!

というわけで、つまり何なんだと言いますと、

熟練度を上げただけでブログ更新するのは酷いかなーと思って、わざわざ動画作ったっていうお話でした。

でも結構ゲーム実況おもしろい、ぜんぜん実況出来なかったし、もう一回チャレンジしたいけどまあ声がキモイからなー。やっぱキモヴォイスの持ち主はゆっくりさん安定だな。

まあ、なんつーか、シングルもマルチも、両方面白いんで、プレイヤー自身が遊びの幅をひろげよーよ、というような感じが、なんとか伝わらないだろうか、ということを、これからも色々やっていこうとおもいまーす。

(つづく)

 

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MBオナヌー小説コーナー

今回は話ががらっと変わって謎の男が出てきます。

[MB連続オナヌー小説#02]謎の男L

ボルチャとの出会いを無印のver0.7x時代風にしてみました。確かリバチェグあたりに捕まってたんだよねぼるちゃん。

指揮官プレイ本編

Q.指揮官だと街で夜盗に出くわす度に詰むんですが・・・

A.マルチで83回くらい死んでくると詰まなくなります

武力系スキルに振ってないので、武器は遠距離クロスボウ一択となります。ボーナス駆使して熟練100↑にすればレティクル安定します。近接は振りの早い片手モノで、長さ&振りの速さは90以上のものを選んだほうが無難です。Call to Armsだと「ノルド貴族の長剣」がgoodな感じがしてます。

両手持ちもできるので、盾+片手剣状態から、マウス中スクロール↑で両手持ちになれるので便利ぃ!

盾も持ってたほうがいいけど、あくまで射撃物処理のために使う感じでいくといいです。盾スキルもないのに近接戦闘で盾使うと、相手の武器次第で防御後に更に連撃差し込まれて何も出来なくなります。片手剣オンリーで武器防御でいったほうがいいと思われます。熟練は80以上はほしい所。

武器防御がなかなか安定しないという人は、ひとまずセーブして、マルチへ行ってある程度死んでくるといいです。80回ほど無機質に死んでいくと、いつのまにかCOM相手ならほどよく防御できるようになってます。

夜盗は基本森賊3名ほどで現れます、1対多の状況に追い込まれないように注意。まず森賊は弓撃ってくるのでこれを早めに処理します、遮蔽物を利用してクロスボウのリロード隙をなくしつつ相手の弓に打ち勝っちゃいましょう、そして1対1の状態になれば斬り合いに行って倒しちゃおうぜ!

ただこちらのHP低いから、瀕死状態で夜中に街へ入ると弓の事故死一発KOとなるので朝まで待つのも一興。

あと、村人を訓練するクエストも指揮官には鬼門となります。長柄武器の熟練も100くらいほしい所。2名以上相手にするときはどちらが前に居て先手を打ってくるか良く見てガードしないといけないのでなかなか大変です。難易度普通だとチャンバーブロックも結構やってくるのでむずい。

防御方向が混乱して詰むワーという方は、これもマルチへ行って更に50回ほど死にマニアるとだいたいこなせるようになります。

などと、指揮官プレイは一切せずにマルチ勧誘するという詐欺記事をうpしてみましたーウヘヘ。でもマルチいくと防御とかは本当にうまくなるんでまじおすすめ。

今はここまで育った。

ここまで来るのに、一体何名の死亡者を出したのだろうか。

特にスワ従士が紙すぎてひどかった。Diplomacyの馬が痛むモードをONしてると騎兵の運用がえらい難しい。海賊相手でもスワ従士は馬をやられて速度落ちた連中が必殺されてしまって、なかなか騎士まで育たなかった、30は軽く死んでるんじゃね従士。騎士だって馬やられちゃうと直ぐ死ぬ。多分近衛騎士もそう。騎兵空気。

弓兵に関しても、たまたま捕虜ってたベージャ狙撃兵を仲間して以来、スワ弩を使うのをやめてベージャ弓を雇うようにしたら流石の厨性能で海賊退治が安定した。ハスカールさんも余裕の強さ。古参兵と戦士、熟練歩兵は星の数ほど死んでいった。

交易は順調極まりなく、金も儲かって装備も充実した。AGI12になったので軍馬にも乗れるようになったしねー。

HS二発食らっても持ちこたえる軍馬いかす。ブルジョワジィィイイイイ!!!

(つづく)

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オナヌー小説のコーナー

まごろー先生のオナヌーロールプレイ小説は、あまりにもオナヌーが過ぎてしまった為、別ページでやることになりました。読みたい方だけ、読みに行ってね!

[MBオナヌー小説#01]ティールの宿屋にて

コンパニオンたちについて

MODをプレイする時、まあ普通に遊んでみた後に、自分なりに色々とカスタムして遊んでいく、という流れになるのが必定でありましょう。TweakMBみたいな滅茶苦茶便利なツールもあるからねー。俺の場合はコンパニオンの顔をいじる、どんなMODでもまずやってる。それ以外はあまりいじらない事が多い。

まずニザールがどうしても俺の中では黒人じゃない感じなので変える。今回のCtAではこんな感じにした。

たよれるジジイ、ブンドゥク。

たよれる姐さん、マテルド。

後方支援、カトリンかーちゃん。

無個性なのが個性です、マルニド。

狂気の赤毛暗殺者、クレティ

そしてデシャヴィさん!

という感じの7名で、ロールプレイを楽しむ感じ。

ああ、そうそう、CtAには個性的なコンパニオンが追加されておりますね、それぞれバックストーリーがいい感じで想像力を掻き立てられます、さいこー。

この病弱武人モーリスの設定がかなり謎なのでお気に入り

指揮官プレイ本編

本編!と言いながら、指揮プレイはしていない!という題名詐欺を敢行するッ。

実は、あんまりゲームに時間とれず、プレイが進んでいない。一応、またしても1から歩兵を育ててる。森賊をフルボッコする日々。

騎兵役のコンパニオンも騎乗スキルが4になった奴もいて安定しだしたが、やっぱ騎兵が少し居ないと、指揮プレイがきついんで、交易も引き続き行って資金稼ぎした。そして生産にも手を出す。ティールに織物屋を開業する

そんで、隣のサルゴスの特産物である亜麻をかき集めて、ティールへ戻り、織物屋の倉庫に全突っ込。

あとは時間がたてばこの亜麻が亜麻織物となる。自動売却はオフにして、在庫に貯めておいて貰い、自分で売りに行く。サルゴスから亜麻を買い付けて、ティールへ行って在庫減ってたら補充、余りの亜麻と完成した亜麻織物を持って、どこかへ行って売却。利幅がイマイチな亜麻ルート行商が超儲かる仕事に!

あとは資金が集まり次第、首都サルゴスにビロード屋を開業していく方向で。

ノルドに仕官する気マンマンすぎ!!

(つづくー)

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指揮官Mについて

謎の男、指揮官M。ニザールの残した手記「カルラディア北方叙事詩のための備忘録」によると、彼の生い立ちはこのように中二っぽく記されている。

——指揮官M。本名は後述するが、最初に彼が名乗っていたのはこのMという1文字である。彼はこの手記にとって正に主人公にして中心人物で ある。彼の物語の冒頭は、ウィルチェグの北方オダサン村の近くの浜辺に打ち上げられて倒れこんでいた所を、村民に助けられた所から始めたほうが良いだろ う。

村民の手厚い介護によって、ようやく意識を取り戻したMだったが、彼は自分の記憶の大部分を失ってしまっている事に気づく。彼の脳に残された記憶 は、怒号や銃声が飛び交うノルド船の片隅で、逆光の中にある男が、彼や彼の同胞と思しき者たちに向かって叫んだ声であった。「我らの手で、世界を変える ぞ!ここが始まりだ!死線を越えて見せよ!」

次の瞬間、近くに飛んできた砲弾の衝撃で、船から投げ出されたMを、男が手を伸ばし助けようとするも、そのまま海面へと落下し、突如まばゆい光を感 じ、その後意識が暗くなっていく・・・彼の記憶は、たったこれだけになってしまっていた。名前はおろか、生まれも育ちも全て失われていた。風貌から察する に、ノルド人であることは確かなようだが、推測できるものはその程度でしかなかった。

彼は、自身のほとんど唯一の持ち物として手にしていた、手帳に記されたMという1文字を名前とした。手帳の中身は彼の記憶と同じように大部分が海に 流され失われてしまっていた。なんとか読み取れる部分は全て、用兵に関する記述だけであった。彼の記憶が確かな頃には、戦略、戦術の類を熱心に勉強してい た事が見て取れた。それは、斧と盾を持ち、常に突撃を旨とするノルド人には不要のものであるはずだが・・・。記憶を失う以前の彼は、一体何者で、何をしよ うとしていたのか。それを知るには、物語の核心を記す必要がある。全ては未だ謎のままに、順を追って記していくことにする——

デシャヴィ伝#01

「カルラディア北方叙事詩のための備忘録」より、デシャヴィの頁を紐解く。

—カルラディア北西、最果ての村クルム。デシャヴィはそこで生まれた。家は貧困を極めており、両親はデシャヴィのその、あまりの器量の悪さに、 早々に嫁に出すことにした。デシャヴィ、10歳の頃である。お前には若さしか取り得が無い、とにかく若さを前面に押し出していくしかない。両親のビジネス はうまくいった。

「ロリならば」と、変態紳士の下へ嫁ぐことになったデシャヴィ。しかしこの紳士も、デシャヴィのあんまりな風貌に呆然とし、彼女を調理場の隅を寝所 とさせ、足枷をつけて一生そこで働かせることにした。ある日酒に酔った紳士が現れて、デシャヴィを襲おうとしたが、思わず顔を見てしまった為に憤慨し、そ のままフルボッコにされてしまうこともあった。その後は酒に酔うとデシャヴィを殴りにやってくるようになった。幼い彼女には抵抗する術も無かった。屋敷で 働く使用人たちは彼女を不憫に思うものの、誰一人手を差し伸べるものはいなかった。彼女は常に一人だった。

後にデシャヴィ自身も語っていたが、このような不幸話は、実に良くある話であって、とりたてて酷く不幸、というほどのものでもなかった、というのが 実状である。この手の話は、酒場にでも行けば嫌というほど聞こえてくるのがカルラディアである。この大陸を覆う、長く続く乱世と、腐敗した貴族社会の中で は、法や秩序は全て権力の元に集まり、本来守られるべき者たちは、常に搾取される側に回されているのである。

夜。調理場の隅にボロ布を敷いただけの寝所から窓をのぞくと、一際輝く星があることに気づいた。北極星だ。この星は、いつどんな時でも、同じ場所か ら彼女を照らした。彼女は星に祈りをささげるようになっていった。「星の神様、今日も生きることができました。どうか明日も私を守ってください」

こうして、デシャヴィの壮絶な日々が過ぎていった。彼女は恐怖と痛みにただひたすらに耐えた、彼女が男臭やアルコール臭に対して過敏に反応するの も、この陰惨な日々が影響を及ぼしているのは間違いない。夜になると毎日かかさず星に祈った。そして、ある日のこと、デシャヴィがいつものように祈りをさ さげていた時。

——お前に秘術をさずけよう——

デシャヴィ「!?」

突如、星が輝きだしたように見えた

——私の秘術を授ける、私の言うとおりにすれば、お前は真の姿を得ることができるぞ——

デシャヴィ「・・・あなたは、星の神様?」

——・・・人は私を、Yuiasと呼ぶ——

デシャヴィ「Yuias様」

——さあ、私の秘術を受け取るが良い、これでお前はもう不細工なんかじゃないぞ——

こうして彼女は秘術を得ることになった。それは—説明をするのが非常に難しいのだが—要するに化粧のようなものであるようだ、しかし、この 秘術は彼女の顔形が全くの別人となってしまうという、およそこの世の技とは思えぬ技術なのである。クレティはこの秘術に関して言った「ね、簡単でしょ?要 はテクスチャの差し替えなわけ、女の子なら誰でも使える魔法なんだけどね」——

<注意>
このお話はフィクションなので実在の人物とは関係ありません、が、Yuiasさんがいなかったら今日のデシャヴィさんは無かった

デシャヴィ伝#02

星の神の願いが通じてKENGEKIスキンを手に入れ、褐色の美少女となったデシャヴィであったが、その姿を変態紳士に見つかってしまったら間違い なく酷いことをされてしまうことが目に見えていたので、結局はアバズレNativeスキンで生活をするしかなかった。外見は以前と変わらなかったが、デ シャヴィの心は少しだけ晴れやかな気持ちになり、精神は幾分前向きになることができた。

それまで、デシャヴィとどう接していいのかわからず、距離を取っていた使用人たち、彼女らにもデシャヴィは自ら積極的に話しかけたり、仕事を手伝う など、親しみを持って接するようになった。すると、彼女らの大部分の者たちは、デシャヴィの境遇を不憫に思いながらも、何もできない自分たちを不甲斐なく 思い、デシャヴィに申し訳ないような、いたたまれないような気持ちを持っていたということを知った。

デシャヴィは、こんな自分のような者を、そこまで気にかけてくれていたという事、それだけでも純粋に嬉しく思い、素直に感謝の気持ちを伝えた。次第 に使用人たちとデシャヴィは打ち解け、昼間の生活がデシャヴィにとって心地よいものに変化していった。相変わらず足枷を付けられて、調理場からは一歩も出 られず、夜には酒に酔った変態紳士が殴りにくることもある、酷い境遇には変わらなかったが、使用人が休憩の合間に会話をしにきてくれたり、教育を全く受け ていないデシャヴィのために読み書きを教えてくれる者まで出てきた。

事態は良い方向に向かうように思え、デシャヴィの未来は少しだけ明るい兆しを見せた。しかし、デシャヴィの人生には、更なる苦痛が待ち受けているのだった。

(つづく)

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(連続オナヌー小説)カルラディア北方叙事詩のための備忘録

星の神の願いが通じてKENGEKIスキンを手に入れ、褐色の美少女となったデシャヴィであったが、その姿を変態紳士に見つかってしまったら間違いなく酷いことをされてしまうことが目に見えていたので、結局はアバズレNativeスキンで生活をするしかなかった。外見は以前と変わらなかったが、デシャヴィの心は少しだけ晴れやかな気持ちになり、精神は幾分前向きになることができた。

それまで、デシャヴィとどう接していいのかわからず、距離を取っていた使用人たち、彼女らにもデシャヴィは自ら積極的に話しかけたり、仕事を手伝うなど、親しみを持って接するようになった。すると、彼女らの大部分の者たちは、デシャヴィの境遇を不憫に思いながらも、何もできない自分たちを不甲斐なく思い、デシャヴィに申し訳ないような、いたたまれないような気持ちを持っていたということを知った。

デシャヴィは、こんな自分のような者を、そこまで気にかけてくれていたという事、それだけでも純粋に嬉しく思い、素直に感謝の気持ちを伝えた。次第に使用人たちとデシャヴィは打ち解け、昼間の生活がデシャヴィにとって心地よいものに変化していった。相変わらず足枷を付けられて、調理場からは一歩も出られず、夜には酒に酔った変態紳士が殴りにくることもある、酷い境遇には変わらなかったが、使用人が休憩の合間に会話をしにきてくれたり、教育を全く受けていないデシャヴィのために読み書きを教えてくれる者まで出てきた。

事態は良い方向に向かうように思え、デシャヴィの未来は少しだけ明るい兆しを見せた。しかし、デシャヴィの人生には、更なる苦痛が待ち受けているのだった。

—次回、「更なる苦痛」部分の回となり、オナヌー小説がオナヌーたる所以を如何なく発揮することになりますのでご注意ください—

指揮官プレイ記本編

—20人くらいの海賊なら、何も考えずにぶつけても勝てるレベルかと思う。しかし何も考えないでぶつけてしまうと、ノルド戦士より下の歩兵はどんどん死んで いってしまうので、戦闘の度に大量の戦死者を出すことになる。そんなことだといつまでたっても軍が育っていかないので、兵数を減らさないように巧いこと用兵してやるわけですよー。—

等と、したり顔で申しておった前回の指揮官プレイ。なんともお恥ずかしい事ですが、この度、2度目の全滅をいたしました

しっかし、まじかー。

軍犬傭兵団ってなんだよこいつら

そのバシネットでこの数だぜ、マジキチにも程がある。くっそ。

調子に乗ってctrl+スペースで楽チン交易してたらウトウトしてて、ジェルカラのはずれの辺りをクリックしてたみたいでそのままからまれて激しく圧殺された。

あんなに頑張って育てた兵が、全員しんでしもた。

2度目の全滅、まさに指揮官失格である。

ノルド古参兵「隊長、俺、サルゴスに戻ったら結婚するんだ」


ということで、CtAではNative拡張系MODによくある「各地にオーバースペックな野党がウロウロしている」が導入されてて、それがなかなか個性的で面白いです。

あれ、良く考えたら、CtAの紹介がコンセプトのプレイ記と思って書き始めてたはずなのに、CtAならではの特徴を解説したのは今日が初めてだったことに気づいた。アレマー

じゃあ兵士育てる仕事にもどりまーす。

ああ、その前にコンパニオン集めしないとならんのか・・・・。

まぁ、ハッハーするしかないよね!(つづく)

ウェルチェグ近郊にて

デシャヴィは祈った。

なぜなら、デシャヴィには祈ることしかできなかったからだ。

何の力にもなれない、自分の非力さを痛感していた。

—どうかKENGEKI問題が穏便に解決し、YuiasさんとKENGEKIの未来が、明るいものとなりますように—

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かわいくみえてきたらそろそろ末期だからマルチで100回死んできたほうがいい。

フレームは—フレーム 額縁ジェネレータさんhttp://choco.mint.cd/

<カルラディア北方叙事詩のための備忘録より>

今回は作者取材のため休載いたします。

(—流石に1日70人くらいの方がブログ見に来てくださっているのにあまりに酷い内容だとアレだなと思って馬鹿なりに推敲してたら時間かかりすぎわろたー)

——

ということで、今回は指揮官プレイをしっかりとやったんだ。だから題名詐欺じゃない。

これがM陣営、総勢40名。あと下に切れたのでノルド弓兵が5人くらい居たと思う。20人くらいの海賊なら、何も考えずにぶつけても勝てるレベルかと思う。しかし何も考えないでぶつけてしまうと、ノルド戦士より下の歩兵はどんどん死んでいってしまうので、戦闘の度に大量の戦死者を出すことになる。そんなことだといつまでたっても軍が育っていかないので、兵数を減らさないように巧いこと用兵してやるわけですよー。

早速、海賊多発地域のリバチェグ近郊をウロウロ、海賊20名くらいのやつを見つけたので突撃するぅぅうううう

<作戦>

1.歩兵(密集)を前線に敷いて、弓兵(散開)を高地へ置く
2.騎兵(コンパニオンたち)を率いてワーワー突撃してくる海賊軍の側面からFlank!
3.結果、海賊勢を二分し、先行していった奴らから歩兵で順次殲滅、
4.騎兵はころあいを見て歩兵の後ろまで退却
4.総攻撃!大勝利!

よっしゃ無敵の作戦すぎる、開戦!!!!!!!

うわ、中央に湖がある水たまりMAPじゃねぇか、コレ騎兵の機動力殺されて海賊分断できなくて詰むんじゃね?

まぁ、ジャボジャボと入水突撃。

コンパニオン引き連れてジャボジャボするも、早速馬のライフが半分以上持っていかれてDiplomacyのラメ馬モードに突入してしまう、詰んだくさい!

と、思ったら!水の中だから速度落ちても落ちなくても速度変わらず遅いからNPだった上に、海賊たちのほうもノロノロなので余裕で逃げられる!これは勝ったくさい!

歩兵を水際に入れて、まばらに突撃してくる海賊どもを迎え撃ち、上から弓でしばいていく、地形が良過ぎて配置が素晴らしいことになった。

そしてっ

思いの外の大勝利を手にしてしまった!今回も集中砲火を受けたこの子健在だった、古参兵にうpグレードして着実に出世してやがる!

はいー、みてこの圧勝っぷりを、1名しか死んでない、ダメ100%でこの数値は素晴らしいんではなかろうかっイェアッハー!

ハッハー!

しかし兵力倍あったので勝って当たり前な上に騎兵コンパニオンが死に過ぎて連戦できないので、指揮官としては中の下。

戦後、海賊に恨まれて追い回されたけど、指揮官なので戦闘スキルに振る分のポイントで経路探索とかに全振りの威力が発揮されて逃げ切ることにせいこー、治療スキルも高いので傷兵もみるみる回復、やはり序盤は治療>手術。(つづくっ)

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デシャヴィさんの立体視できたよー!

* 注意 *
3Dデシャヴィさんが見えた方は医者に行ったほうがいい。

<カルラディア北方叙事詩のための備忘録より>

—カルラディア北西、最果ての村クルム。デシャヴィはそこで生まれた。家は貧困を極めており、両親はデシャヴィのその、あまりの器量の悪さに、早々に嫁に出すことにした。デシャヴィ、10歳の頃である。お前には若さしか取り得が無い、とにかく若さを前面に押し出していくしかない。両親のビジネスはうまくいった。

「ロリならば」と、変態紳士の下へ嫁ぐことになったデシャヴィ。しかしこの紳士も、デシャヴィのあんまりな風貌に呆然とし、彼女を調理場の隅を寝所とさせ、足枷をつけて一生そこで働かせることにした。ある日酒に酔った紳士が現れて、デシャヴィを襲おうとしたが、思わず顔を見てしまった為に憤慨し、そのままフルボッコにされてしまうこともあった。その後は酒に酔うとデシャヴィを殴りにやってくるようになった。幼い彼女には抵抗する術も無かった。屋敷で働く使用人たちは彼女を不憫に思うものの、誰一人手を差し伸べるものはいなかった。彼女は常に一人だった。

後にデシャヴィ自身も語っていたが、このような不幸話は、実に良くある話であって、とりたてて酷く不幸、というほどのものでもなかった、というのが実状である。この手の話は、酒場にでも行けば嫌というほど聞こえてくるのがカルラディアである。この大陸を覆う、長く続く乱世と、腐敗した貴族社会の中では、法や秩序は全て権力の元に集まり、本来守られるべき者たちは、常に搾取される側に回されているのである。

夜。調理場の隅にボロ布を敷いただけの寝所から窓をのぞくと、一際輝く星があることに気づいた。北極星だ。この星は、いつどんな時でも、同じ場所から彼女を照らした。彼女は星に祈りをささげるようになっていった。「星の神様、今日も生きることができました。どうか明日も私を守ってください」

こうして、デシャヴィの壮絶な日々が過ぎていった。彼女は恐怖と痛みにただひたすらに耐えた、彼女が男臭やアルコール臭に対して過敏に反応するのも、この陰惨な日々が影響を及ぼしているのは間違いない。夜になると毎日かかさず星に祈った。そして、ある日のこと、デシャヴィがいつものように祈りをささげていた時。

——お前に秘術をさずけよう——

デシャヴィ「!?」

突如、星が輝きだしたように見えた

——私の秘術を授ける、私の言うとおりにすれば、お前は真の姿を得ることができるぞ——

デシャヴィ「・・・あなたは、星の神様?」

——・・・人は私を、Yuiasと呼ぶ——

デシャヴィ「Yuias様」

——さあ、私の秘術を受け取るが良い、これでお前はもう不細工なんかじゃないぞ——

こうして彼女は秘術を得ることになった。それは—説明をするのが非常に難しいのだが—要するに化粧のようなものであるようだ、しかし、この秘術は彼女の顔形が全くの別人となってしまうという、およそこの世の技とは思えぬ技術なのである。クレティはこの秘術に関して言った「ね、簡単でしょ?要はテクスチャの差し替えなわけ、女の子なら誰でも使える魔法なんだけどね」——

<注意>
このお話はフィクションなので実在の人物とは関係ありません、が、Yuiasさんがいなかったら今日のデシャヴィさんは無かっ

与太話長すぎたけど、実はCaveのほうに浮気しててCtAやってなかったんですウヘヘ。

まあ今はこんな感じー

歩兵、弓兵、騎兵、と、大分形になってきている、とはいえ、弓兵はまだ育ってなくて民兵とかばっかりだし、騎兵もコンパニオン。だが、海賊を相手にするには十分の戦力であろう。次回こそは!海賊戦!!!いい加減指揮しないと!!題名が詐欺すぎるしやべえよな!!!(続く)

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海賊の圧倒的な突進力に成す術も無く壊滅となった指揮官Mの軍隊。再起に必要となる資金を調達するために諸国を漫遊し、交易を繰り返しながら離れ離れとなっていた仲間たちと合流していった。

謎の男、指揮官M。ニザールの残した手記「カルラディア北方叙事詩のための備忘録」によると、彼の生い立ちはこのように中二っぽく記されている。

——指揮官M。本名は後述するが、最初に彼が名乗っていたのはこのMという1文字である。彼はこの手記にとって正に主人公にして中心人物である。彼の物語の冒頭は、ウィルチェグの北方オダサン村の近くの浜辺に打ち上げられて倒れこんでいた所を、村民に助けられた所から始めたほうが良いだろう。

村民の手厚い介護によって、ようやく意識を取り戻したMだったが、彼は自分の記憶の大部分を失ってしまっている事に気づく。彼の脳に残された記憶は、怒号や銃声が飛び交うノルド船の片隅で、逆光の中にある男が、彼や彼の同胞と思しき者たちに向かって叫んだ声であった。「我らの手で、世界を変えるぞ!ここが始まりだ!死線を越えて見せよ!」

次の瞬間、近くに飛んできた砲弾の衝撃で、船から投げ出されたMを、男が手を伸ばし助けようとするも、そのまま海面へと落下し、突如まばゆい光を感じ、その後意識が暗くなっていく・・・彼の記憶は、たったこれだけになってしまっていた。名前はおろか、生まれも育ちも全て失われていた。風貌から察するに、ノルド人であることは確かなようだが、推測できるものはその程度でしかなかった。

彼は、自身のほとんど唯一の持ち物として手にしていた、手帳に記されたMという1文字を名前とした。手帳の中身は彼の記憶と同じように大部分が海に流され失われてしまっていた。なんとか読み取れる部分は全て、用兵に関する記述だけであった。彼の記憶が確かな頃には、戦略、戦術の類を熱心に勉強していた事が見て取れた。それは、斧と盾を持ち、常に突撃を旨とするノルド人には不要のものであるはずだが・・・。記憶を失う以前の彼は、一体何者で、何をしようとしていたのか。それを知るには、物語の核心を記す必要がある。全ては未だ謎のままに、順を追って記していくことにする——

というわけで厨設定のストーリーも織り交ぜてお送りしていくことにしよう。

交易の結果、このような額まで到達。まだまだやれるが、あまりやりすぎると面白くなくなる所があるので、ほどほどに。

装備も微妙に充実!ハンターも手に入れた。これはカトリンの助言によって、ウクスカルの馬市に出ていた、らめらめハンターを安く買い上げたもの。これを荷馬として使役しながら脚の完治を待って、その後乗用馬にするという、カトリンの年季を感じさせるやりくりの手腕なのであった。ありがとうカトリンかーちゃん。

そしてデシャヴィさんと荒野で訓練の日々

デシャヴィさん、首から下の色が違うっす、お面かぶってるのバレないでね!中身を見せたらブログ読んでくれる人いなくなるからね!

などとイチャイチャしつつも、兵は鍛えられていったのである。

ブンドゥク「頭領、あいつら錬度は十分だし、気力も充実してきたんで、ここらでそろそろ次の段階へ上がりましょうや」

うむ。これだけの盾が揃えばいけるな。

いざ、森賊討伐へ!!!

スワディア領内をウロウロしていると、早速8名編成の森賊に遭遇する。これはカモ。

密集陣形のまま、じわりじわりと10歩前進させていく、将自ら囮となるようなリスキーな作戦はここでは必要あるまい。新兵がやられてるがまあ死んでないから気にせず、じわり、じわり。一人また一人と討ち取っていく我が歩兵たち、そして・・・

勝利!!!!なんだかコイツばっかり集中砲火を受けていたようだ。今後の彼に期待!

相変わらず、兵の指揮をあまりやらないまま、いよいよ海賊とのリベンジが始まるのであった(続く)

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スワ軽装歩兵10くらい、ノルド熟練歩兵5くらいが育ち、25程の部隊に成長したので、海賊退治に向かった。スワ軽装歩兵で海賊を打倒するには倍以上の兵力が必要かもしれない、だが、そこは指揮官の腕の見せ所。

まずは初期装備で馬に乗っているニザールのみ騎兵に設定し、残りのコンパニオンは歩兵に混ぜる。

そして戦闘開始!

歩兵隊は良き所に密集隊形を取り待機、ニザールを自分に追従させながら、2人で囮となって海賊どもの兵力を分断する。

いい感じに釣られた海賊たち、8割方こちらへ向かってきて、残りが歩兵隊へ突っ込んでいった。これで勝つる!!!

はい死んだー!

甘かった。CtA甘く見すぎていた。

まず被ダメ1/2の世界に居すぎていた為、ダメージのデカさに慌てた。そして、馬が傷つくとどんどん遅くなるDiplomacyの機能に慌てた。馬が手斧を食らってあっという間に鈍足となり、最終的には手斧のヘッドショットを食らって死んだ。指揮官が倒された歩兵部隊は隊形を崩して奮戦するもあえなく全滅。捕虜となった。

————数日後、海賊の目を盗んで脱出に成功、アイテムロストはパン1個で済む。

ブンドゥクと2人旅となった指揮官M。とりあえず街をめぐり、旅人からコンパニオンの情報を聞き出して集めなおす。コンパニオンを全員集めがてら、この際だから兵を育てる前に交易でまとまった資金を貯めることにする。

交易はやはりクラウで鉄を買い付けるのが手堅い

鉄がなかなか安いので、買えるだけ買う。10個買う

資金が潤沢であれば、クラウの鉄を買い占めてディリムでも買い足してから売るのがいいが、金もないのでこのまま売りに行く。

途中脱走兵に絡まれて再び捕虜になりブンドゥクとも別れる。鉄1個失いながらたどり着いたプラヴェンの相場がなかなか良い。

おっしゃ全部売ったーーーーー

しばらく遊んで暮らそう。デシャヴィさんと。

デシャヴィさん探さなきゃな。

次回は兵を再編成して、森賊あたりに標的を変える話。いっぱいSS載せてるけどぜんぜん指揮官プレイしてないね!(続く)

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